県教委が実施している教員長期社会体験研修派遣事業の一環として、新年早々から県外の強豪社会人チームの野球部で研修を行う2監督が抱負を語った。 佐藤幸彦・秋田高監督(31)と袴田智毅・大館工高監督の2人。来月5日から2月28日まで、 NTT西日本の京都市内の野球部寮で生活し、企業研修や野球部の練習を見学する予定。 2月中旬には同部の宮崎キャンプに参加する。