オリックス後藤選手の近況報告

オリックス後藤が満塁弾!通算二本目!!
【オリックスバファローズ公式HPより抜粋】
<試合経過>Bsは立ち上がりから、これまでの鬱憤をはらすかのような攻めを見せ、ソフトバンクを圧倒。1回1死3塁からガルシ アの犠飛で1点を先制。2回には不振だったブランボーが待望の来日1号を放った。さらに3回にもブランボーが無死満塁から左前へ タイムリー。続く後藤がライトへ満塁ホームランで7点目を奪い勝負を決めた。

●後藤選手 <今季1号の満塁本塁打を含む3安打7打点の活躍!>
「ホームランを打ったボールはスライダーでした。完璧でしたね!打った瞬間、入ったと思いました。このところ全然タイムリーを打 てなくて、新井コーチからずっとアドバイスを受けていました。その成果が出てくれましたね。こういう試合ばかりではないと思いま すが、とにかく一試合一試合、全力で頑張っていきたいと思います。」
6 (遊) 後 藤 .350 1 二ゴロ 右本打 中安打 二ゴロ 左中二

後藤選手、お立ち台

【サンスポHPより抜粋】
★後藤が満塁本塁打
普段は寡黙な男が一塁ベース手前で自然と握りこぶしを作った。三回無死満塁。後藤が平成15年9月3日以来のプロ2本目の満塁 本塁打。「打った瞬間に入ったと思った。完ぺきです」とほおを緩ませた。

 打ったのはスライダー。「つぼですね」。内角低めいっぱいに自然と手が出た。四回の第3打席には初球をいとも簡単に中前に運 び、八回にも左中間に二塁打。絶えず新井打撃コーチの目が光る中で、懸命に取り組んできたフォームの改造がようやく実を結びつつ ある。それでも「やってきたことすべてに意味がある。積み重ねだと思っていますから」と、試合後はいつもの冷静な口調で話した。

 今季の先発出場はこれで5試合目。内野での激しいポジション争いはまだまだ続く。「使ってもらってるチャンスで、結果を出せる ようにやっている」。日々努力。それが大事。26歳がホークス戦の連敗を「12」でストップする1勝に大きく貢献した。

塁上の後藤選手